【YouTube人気動画(再生数順)】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~ブレダウ8.5全試合/大谷翔平30号本塁打~(7月2日)
6月25日〜7月1日にアスリートのYouTubeチャンネルで公開された動画の週間人気動画(再生数順)TOP20を発表。
人気順1位に登場したのは『朝倉未来 Mikuru Asakura』(281万再生)。BreakingDown8.5の全試合を生放送した動画が大きな注目を集め、1位となった。4位(162万再生)、9位(114万再生)にも『朝倉未来』のBreakingDown8.5関連動画が登場している。
そして、今週もロサンゼルス・エンゼルス所属『大谷翔平』関連の動画が多くランクインした。2位(219万再生)、3位(171万再生)、5位(141万再生)、6位(125万再生)、8位(115万再生)、10位(113万再生)と、半数を超える6本が『大谷翔平』関連となった。
アスリート再生数ランキングTOP20
朝倉未来 Mikuru Asakura(1,4,9位)
総合格闘家『朝倉未来』がCEOを務めるBreakingDown8.5の全試合を生配信した動画が人気順1位に登場。
第1試合『LARGE HIGH』対『平石光一』(以下、平石)、第4試合『舞杞維沙耶』(以下、舞杞)対『松井健』(以下、松井)や、最終第7試合『超10人ニキ』対『こめお』など、大注目の試合が組まれた。
第1試合LARGE HIGH対平石では、1分間では勝敗が決まらず延長へ。判定の結果、LARGE HIGH2対平石1で、LARGE HIGHの勝利となった。
第4試合の舞杞対松井は、舞杞が優勢に見える状況ののちに2人ともノーガードで殴り合う場面が見られた。判定は3対0で舞杞の勝利となった。
そして今大会メインである第7試合の超10人ニキ対こめおでは、超10人ニキが少し押しているかのように見える試合だったが、判定はジャッジ3人ともドローのため、結果は延長へ。この試合では判定はなく、完全に決着がつくまで試合をするという。1分×6ラウンドの延長で計7分間の激闘を制し、勝利したのはこめお。超10人ニキからダウンをとったこめおも、勝利が決まった直後から横たわり起き上がることができない。両者ギリギリの試合だったと言えるだろう。
こめおは試合後、自身だけでなく超10人ニキの応援もお願いする言葉を述べた。応援やお互いへの感謝を述べるこめおと超10人ニキの姿は感動を誘うものだった。
7月1日に行われたBreakingDown8.5の対戦カードを発表した動画が人気順4位。
今回の試合について、『朝倉未来』(以下、朝倉)はあんまりエンタメ的な試合はなく、勝負論のある試合を組んだと話している。
第3試合の『虎之介』対『冨澤大智』の試合については、朝倉自ら「メチャクチャ面白い」と話した。
第4試合『舞杞維沙耶』対『松井健』については、『エドポロキング』に負けた同士の選手を組んだ。
第7試合の『超10人ニキ』対『こめお』については、朝倉は「これ無料配信か」と言ってしまうほど期待している様子だった。
BreakingDown8.5の前日記者会見の様子が人気順9位。
今大会に出場する面々がそれぞれファイティングポーズとフェイストゥーフェイスを見せる場面と、
『朝倉未来』(以下、朝倉)は最終第7試合の『超10人ニキ』と『こめお』のフェイストゥーフェイスを見ていた朝倉は、詰め寄るこめおを見てか、笑っている様子が見られる。その後も各々意気込みを語ったり、記者からの質問に答えたりしている。
SPOTVNOW(2,3,5,6位)
エンゼル・スタジアムで行われたホワイトソックス対エンゼルスのハイライトシーン動画が2位にランクイン。
大谷は2番・投手兼DHでスタメン出場しており、本試合で2本のホームランを放ち、ピッチャーとしては7回途中1失点と安定したピッチングを披露した。
大谷は本試合で7勝目を挙げているが、爪が割れていることが明らかになっており、ファンからの心配は隠しきれない。しかし、投手としても打者としても最高の結果を残している大谷への賞賛コメントは後を絶たない。
7月1日に行われた『アリゾナ・ダイヤモンドバックス』対『ロサンゼルス・エンゼルス』の試合で『大谷翔平』が見せた今季第30号ホームランの様子が人気順3位。
6回裏の『大谷翔平』(以下、大谷)の第3打席、その2球目で大谷は特大ホームランを放った。
完璧な当たりで、打った瞬間に大谷はホームランを確信したかのような表情を見せた。
6月30日に行われたホワイトソックス対エンゼルスの試合の日本語ハイライト動画が人気順5位。
ホワイトソックス9対エンゼルス5で迎えた9回裏での『トラウト』の打席。トラウトはヒットを打ち出塁、『大谷翔平』(以下、大谷)へつなぐ。大谷はそこで第29号のツーランホームランを見せる。
しかし、その後は点に繋ぐことができず、エンゼルスは2点差で負けてしまう。
7月1日に行われたダイヤモンドバックス対エンゼルスの日本語ハイライト動画が6位にランクイン。
ダイヤモンドバックス5対エンゼルス0で迎えた6回裏で、エンゼルス『大谷翔平』がバッターボックスに上がる。そこで大谷は完璧な当たりで30号のソロホームランを放った。
この大谷のホームランで1点を返すも、その後エンゼルスは点差を縮めることができずに、ダイヤモンドバックス6対エンゼルス2で、ダイヤモンドバックスの勝利となった。
トレバー・バウアー
人気順7位は、横浜DeNAベイスターズ所属の『トレバー・バウアー』がキャップ投げ野球を発明した人の元へいく動画。
『トレバー・バウアー』(以下、バウアー)がYouTuber『わっきゃい』と共に、ペットボトルのキャップでする野球を発明した人の元へいく。
キャップ投げ野球は、ベース間の距離は通常の半分で、室内で行う競技である。
バウアーはわっきゃいにキャップの投げ方を教えてもらい、投げてみるもうまく投げられない。そのあとバウアーは練習を重ね、試合形式でゲームをしている。
Showtime Shohei(8位)
6月26日に行われたホワイトソックス対エンゼルスの試合で、大谷翔平選手が9回裏で見せたホームランの現地映像が8位にランクイン。
ホワイトソックス1対エンゼルス1で迎えた9回裏のエンゼルス『大谷翔平』(以下、大谷)の打席。
ランナー1塁からの、大谷の打席ではフォアボールで出塁し、ランナー1、2塁となる。
そこから1点に繋げて、2対1でエンゼルスの勝利となった。
ボリショイキャノン(10位)
エンゼルス所属の『大谷翔平』に対し、敵選手たちが語った本音やファンの反応をまとめた動画が人気順10位。
『大谷翔平』(以下、大谷)がピッチャーとして100本投げたあと、バッターとしてホームランを打った。それに対し、賞賛のコメントと、大谷の凄さに驚く声が多く寄せられた。
エンゼルスの指揮官であるネビン監督も、その圧倒的な活躍に驚いているという。
大谷と本塁打王争いをしている『ルイス・ロバートJr』(以下、ロバートJr)は大谷に敬意を示しつつ、彼と競走しているわけではなく、自分自身の戦いだ、と話したという。