週間動画再生数総合ランキングを発表!宇多田ヒカル、伝説のあの名曲を一発撮りで披露!72名のVTuberがゆるゆるお絵描き大会を開催!NOBURINがASMRでチャンネル登録140万人に迫る!
今回は5月11日〜5月17日にYouTubeで公開された動画の再生数ランキング総合TOP10を発表!(5月18日集計)
1位を獲得したのは『THE FIRST TAKE』。宇多田ヒカルが登場し、伝説のあの楽曲を一発撮りで披露!
2位を獲得したのは『THE FIRST TAKE』!ちゃんみながオーディションファイナリストを引き連れ、SAD DONGを披露。
3位を獲得したのは『NOBURIN CHANNEL🥱』。ASMR生配信を行い、チャンネル登録者は139万人を突破!
1位 『THE FIRST TAKE』
様々なアーティストの「一発撮り」のパフォーマンスを公開し、注目を集めているYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に、ついに宇多田ヒカルが登場。伝説の名曲「First Love」のパフォーマンス映像が公開された。
同楽曲は、1999年に発売され、日本のアルバムセールス記録歴代1位を獲得したアルバムのタイトル曲である。現在でも色褪せることなく全世界の人々に親しまれているこの楽曲が、編曲を担当した音楽プロデューサー・河野圭氏によるピアノ演奏とともに披露された。
黒いシンプルな衣装を纏ってマイクの前に立った宇多田ヒカルは、河野圭氏に「じゃあ、行きましょうか」とにこやかに声をかけ、演奏が始まった。15歳だったリリース時から歳を重ね、大人の深みが加わった宇多田ヒカルのパフォーマンスに、コメント欄は絶賛の嵐であった。
14日に公開されたこの映像は、4日間で500万回再生を超える勢いだ。2日に同チャンネルで公開された、新曲「Mine or Yours」のパフォーマンス映像も400万回再生に迫るなど、天才・宇多田ヒカルの勢いは、何年経っても留まることを知らない。
16日、『THE FIRST TAKE』に「ちゃんみな」が登場。自身がプロデューサーとして参加したガールズグループオーディションプロジェクト「No No Girls」のファイナリスト10名がサプライズ登場し、同オーディションのファイナルでも披露された「SAD SONG」をパフォーマンスした。
ちゃんみなは、「こうやってみんなとまた何かができてすごく幸せ」と想いを語り、和やかな雰囲気で歌唱が始まった。終始メンバーと目を合わせながら歌声を紡ぐ11人のパフォーマンスからは、約1年間のオーディション期間の中で築かれた固い絆が感じられる。パフォーマンス終了後、ちゃんみなは、目に涙を浮かべるファイナリストに「ちょっと待って、泣くのは反則じゃん」と笑いかけ、全員が最高の笑顔でパフォーマンスを締め括った。
3位 『NOBURIN CHANNEL🥱』
聴覚や視覚への刺激を通じて感じる心地よさや、脳がゾクゾクする感覚コンテンツであるASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)。数々のASMR動画を投稿し、日本のみならず海外でも人気を集める『NOBURIN CHANNEL🥱』がASMR生配信を行い、配信中にチャンネル登録者は139万人を突破した。
生配信では、水の中に浸した木のボールを転がしたり、口に含んだりしながら視聴者に心地いい音を届けた。途中、木のボールを喉に詰まらせそうになることもあり、チャット欄では「Stop!」と英語のコメントで溢れていた。
YouTubeの投げ銭機能である「スーパーチャット」が送られると、「ありがとう、ありがとう」と視聴者に感謝を伝えた。
4位 『剣持刀也』
大人気VTuberグループ「にじさんじ」に所属する『剣持刀也』が自身のYouTubeチャンネルで、第2回となる「おえもりにじさんじ杯」を開催した。オンラインゲーム・「あつまれ!おえかきの森」を使った大会で、総勢72名のYouTuberが参加した。今回は、2023年の第1回から2年ぶりとなった。参加者は6人ずつ12チームに分けられ、描かれる絵からお題が何であるか当てていく。勝者は準決勝、決勝と勝ち上がっていき、優勝者には主催者である「剣持刀也」から「いいお肉」が贈られるという。
今大会のテーマは「ゆる」。このテーマの通り、終始和気藹々とした雰囲気で大会が進行した。決勝戦、同率1位となった「渚トラウト」と「ドーラ」のじゃんけんによって優勝者が決定。総勢72名のYouTuberの頂点に立ったのは「渚トラウト」だった。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は5月18日で、広告による再生数含まれる可能性があります。