週間YouTube総合再生回数ランキングを発表!米津玄師、新曲「IRIS OUT」MV公開!劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の主題歌としても話題‼Number_i、新曲「Numbers Ur Zone」MV公開!ヒカル、進撃のノアとオープンマリッジ報告
今回は9月14日~9月20日にYouTubeで公開された動画ランキングの総合TOP10を発表。(9月21日集計)
1位を獲得したのは『Kenshi Yonezu 米津玄師』。9月15日にデジタルリリースされた新曲「IRIS OUT」のMVが公開された。今楽曲は劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の主題歌としても注目を集めている。
2位を獲得したのは『Number_i OFFICIAL』。9月15日に配信リリースした新曲「Numbers Ur Zone」のMVを公開した。今楽曲は9月22日に発売されたセカンドアルバム「No.Ⅱ」に収録されている曲としても注目を集めている。
3位を獲得したのは『ヒカル(Hikaru)』。妻・進撃のノアとともに出演し、「【報告】2人から皆様に大切な話があります」と、動画を公開した。僕たちはオープンマリッジとして生きていきます、と報告した。また、同チャンネルは続く4位、8位にもランクインしている。
他にも、5位には『SPOTVNOW』6,7位には『朝倉未来 Mikuru Asakura』がランクイン。ヒカル、進撃のノアのオープンマリッジ報告のほかにも、大谷翔平の活躍や、BreakingDownにも注目が集まった。
Kenshi Yonezu 米津玄師(1位)
大人気アーティストの米津玄師が、9月15日にデジタルリリースした新曲「IRIS OUT」のMVを公開した。今楽曲は劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の主題歌としても注目を集めている。米津は以前にもTVアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマ曲「KICKBACK」もリリースしている。(MVはこちら!)
地域ごとにアーティストやミュージックビデオ、楽曲の人気度をランキング化した「YouTube Chart」。日本のランキングでは、今楽曲が、各ランキングTOPを獲得している。
MVには、「チェンソーマン」の映像が使用されている。「チェンソーマン」としても活動している少年・デンジ。憧れのマキマと、偶然出会った少女レゼの2人の女性との恋模様が描かれている。そんな中でも続く、激しいチェンソーマンの世界も表現されており、映画の世界観を感じる。
米津玄師らしさのあるユニークな言葉選びと、アップテンポの中毒性のある楽曲に何度もリピートしてしまう。
劇場版「チェンソーマン レゼ篇」は今月19日から全国で公開されている。この楽曲からチェンソーマンに興味を持つファンもいるのではないか、というほど満足度の高いMVとなっている。
なお、米津玄師は11月から、2026 TOUR / GHOSTも決定しており、全国をまわる予定だ。
Number_i OFFICIAL(2位)
大人気男性アーティストグループ「Number_i」が9月15日に配信リリースした新曲「Numbers Ur Zone」のMVを公開した。今楽曲は9月22日に発売されたセカンドアルバム「No.Ⅱ」に収録されている曲としても注目を集めている。
9月19日に放送されたテレビ朝日系「ミュージックステーション」で、今楽曲をTV初披露したことでも話題となった。
クールな楽曲にポップなMVや衣装が印象的。Number_iらしいクールながらもおしゃれな楽曲となっている。
ヒカル(Hikaru)(3位)
大人気YouTuberヒカルが自身のYouTubeチャンネルに妻・進撃のノアとともに出演し、「【報告】2人から皆様に大切な話があります」と、動画を公開した。僕たちはオープンマリッジとして生きていきます、と報告した。オープンマリッジとは、簡単に言うと浮気を許容する関係のことだという。以前動画で、浮気OKな前提で結婚した、と軽く話していたが、今回はっきり改めて報告した。
オープンマリッジとは、夫婦がお互いの合意のもとで、配偶者以外との性交渉や恋愛関係を認め合う結婚の形だという。
2人とその関係者も交えて7時間ほど話し合った末の結論だという。ヒカルは、離婚はしたくないが、浮気はしたい、ノアも交えたハーレムを作りたい、とノアに伝えたという。これに対し、ノアは浮気もハーレムも作ればいいが、自分はハーレムに入りたくないと言ったという。オープンマリッジ、という形は互いに同意しているが、ハーレムの1番にノアを入れるというのは、まだ結論が出ていないという。
この話になったきっかけが、2人が一緒にいる時に、ヒカルに女性から会いたい、と連絡がきたことだという。ヒカルもその女性に会いたいが、ノアといるため会えない、という状況にヒカルが息苦しさを感じたと話す。自由な人間で成功し、全てを手に入れたはずなのに、こんな息苦しい思いをしなきゃいけないのか、思いこの話し合いにつながったという。
この報告や、動画についてSNS上では多くの意見が溢れている。批判的な意見が多く、実際にヒカルのチャンネル登録者数はこの動画を公開する前後で22万人ほど減少している。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は9月21日で、広告による再生数含まれる可能性があります。