週間動画再生数ランキングゲーム実況部門を発表!『キヨ。』「トモダチコレクション」をプレイ!島民の恋模様に一喜一憂!「たまごっちのプチプチおみせっち」をプレイ!完全クリアを目指す!『Kuzuha Channel』にじマイ占領戦がランクイン!
今回は5月18日~5月24日にYouTubeで公開された動画ランキングゲーム実況部門TOP10を発表。(5月25日集計)
1位は『キヨ。』!12年前の大流行ゲーム「トモダチコレクション」をプレイ!
2位にも『キヨ。』!20年前の人気ゲーム「たまごっちのプチプチおみせっち」完全クリアか⁉
3位は『Kuzuha Channel』!にじマイ占領戦1日目の様子がランクイン!
キヨ。(1位)
島の管理人となり、島民の生活を観察しながら時には彼らの友情や恋愛を手助けし、彼らの交流を楽しむコミュニケーション主体のゲームである「トモダチコレクション」は2013年に発売され、小中学生を中心に大きな話題を呼んだ。キヨはこのトモダチコレクションの動画をこれまで6本の動画を投稿しており、今回は7本目の最新のトモダチコレクションシリーズである。
動画内で特にリプレイ回数の多かったシーンは島の海辺で開催された多数決ゲームである。ルールはプレイヤーであるキヨがどれにしようか迷っていることをそれぞれのマスに書き、それを住人に選んでもらうというゲームだ。早速キヨは「面白い実況者は?」というお題を上げ、「キヨ・キヨ以外の実況者」の2択を迫った。そして、島民の中でも「キヨキッズ」という名前の島民に対し、「お前は絶対キヨの方来いよ」と念押しした。その後、島民の選択の時間となり、結果的に選択肢「キヨ」が大差をつけると「結局キヨが一番おもしろい」とほしかった言葉を島民「キヨキッズ」からもらい、大爆笑していた。
このシーンにコメント欄では「キヨキッズがちゃんとキヨを選んで、求めてたコメントを完璧にこなすの面白すぎる」「全住民の前で1番最初にキヨの愛語るキヨキッズオタクの鑑すぎる」などの声が上がった。
キヨ。(2位)
平成を代表する人気ゲームであるたまごっち。そのたまごっちのキャラクターが登場するゲーム「たまごっちのプチプチおみせっち」をプレイ。このゲームはゲーム内に存在するさまざまなお店のお手伝いをするというものである。今回はすべてのお店をランクマックスまでやるとエンディングが見られるという情報から完全クリアを目指そうという動画である。
冒頭からライブハウス屋のお手伝いとして、音に合わせたミニゲームやアクセサリー屋さんでアクセサリー作りなどをプレイしていく。特にコメント欄ではヘアメイク屋さんでのシーンが話題になった。
ヘアメイク屋さんに来店してきたくちぱっちを施術するキヨ。写真どうりに化粧や顔のパーツをいじることができるゲームである。早速、「うごかす」というコマンドを使ってくちぱっちの目をいじると目そのものを動かすことができ、これにはキヨも「うわーー!」と驚いた様子であった。その後、冷静にくちぱっちの目を口先に移動させた。その後もメイク道具などで顔をいじったものの飽きられてしまい、帰られてしまった。
この顔のパーツを動かすことができるという衝撃的な仕様にコメント欄では「初めてのヘアメイクに戸惑いつつもくちぱっちの目を口に持ってく作業おもろすぎる」「心の底からの「うわーっ!?」から始まってどんどん見るも無惨な姿になっていくくちぱっち面白すぎて無理」などの声が上がった。
Kuzuha Channel(3位)
大手VTuber事務所「にじさんじ」所属のレオス・ヴィンセントによって総勢60名以上参加の大型企画「にじさんじマインクラフト聖地占領戦」が5月20日から22日にかけて開催された。この企画は人気ゲームマインクラフト内で聖地を設定し、その聖地を一定時間占領すると東西南北の4つに別れたチームごとにポイントが加算されていく仕組みである。また、ポイントを持っているチームのプレイヤーをキルすると、キルしたチームのポイントが奪われるというルールである。
今回は、葛葉(くずは)視点の配信動画がランクインした。聖地解放までの間、資源集めなど準備を進める。そして、聖地が解放されるとチーム対抗戦となり互いに凌ぎを削り合う。この白熱した戦いは大いに盛り上がったが、最もリプレイ回数の多かった場面は別のシーンである。
6月1日に発売が決定された「Nintendo Switch2」。厳正なる予約抽選が行われており、各所で賑わいを見せていた。そして、この配信放送日の5月20日は第2回抽選の発表日であり、葛葉もまた、結果を待ち望む人物の1人であった。視聴者からの声によって抽選結果の通知を見ようという流れになり、任天堂からのメールを探すこと数分。そのメールが見つかると「うわっ!」と声を上げて喜び、見事【当選】を報告した。
チャットには「おめでとう!」などの喜びの声や「いいな~」と羨む声が上がった。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は5月25日で、広告による再生数含まれる可能性があります。